龍虎の拳〜天・地・人〜 から、龍虎の拳3作品のシステムや技表などです。
個人的に、取説に記載されているような「SP」とか「LK」のような表記方法が
激しく見づらいので、「ABCDで表記して欲しいな〜」とか、
「レゲー故に覚えてないよな〜」とか思って、勢いで作ったものです。

 

ART OF FIGHTING 龍虎の拳 外伝
モーションキャプチャーを採用し、それを元にキャラクターの動きを起こしたゲームで、
非常になめらかに動く。
前作までとは打って変わって、連続技の重要度が高い。が、それは空中コンボにおいての話。
キャンセルという概念が存在しないこのゲームでは、「浮かせ技→ラッシュ攻撃→追い打ち」
という一連の流れが肝となる。また、投げをしゃがみで回避できるなど、3D格闘テイストな
システムが搭載されている。

王 覚山  ロディ・バーツ  レニィ・クレストン
藤堂 香澄  不破 刃  シンクレア  ワイラー


龍虎の拳2
前作に比べ、対戦に比重を置いた作品。逆にCPU戦の難度は高い。
連続技も一応存在するが、通常技も含めた各技一つ一つを、いかに有効に使って
様々な状況に対処できるかが重要なゲーム。その分必殺技の性能は基本的に高く、
代わりに気力システムにより乱発出来ないようになっている。
また、スタッフロール中に各キャラクターがおりなすコントが収録されており、当時わりと大きな
衝撃だった。ちなみに全13種類あるうちの12種類が各キャラクターごとに設定されており、
全て見るには最低2キャラでクリアする必要がある。



龍虎の拳
100Mショック第1弾。ズームによる大きなキャラ表示やダメージを受けると腫れ上がる顔、
ド派手な技演出など、当時かなりの衝撃をプレイヤーに与えた。また、超必殺技のような
必殺技の上を行くスペシャルブローの概念の元祖でもある。
一応、対戦格闘に分類されるが、対戦ツールとはとらえない方がより楽しめるゲームである。
連続技は存在せず、CPU戦も通常のアクションゲームのように、パターンを構築しないと
キビシイ面も多々ある。


 

小ネタ的ですが、サウンドセッティングで選択できるアレンジBGMは、
過去に発売されたイメージアルバムやアレンジ・サウンドトラックスのものが収録されています。
当時、全曲がアレンジ化されたわけではないので、アレンジ化されていない曲は新録音?


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