5/1の稽古場
〜これぞ稽古場日誌? の巻〜
reporter 杉本 ヒロ子

ほい、杉本です。今回の稽古場日誌は、明るく参りたいとおもいます。うひゃうひゃひゃっ!(笑) 。(そろそろ、色んなプレッシャーを感じないわけにはいかない時期で、ちょっと壊れぎみな私をお許しください。)

え〜今日の稽古はですねえ、この前いただいた、新しい脚本の続きを、役者同士で初めて読み合わせる、というものでした。話の内容はというと、そろそろラストに向かってきていて、かなりシリアスな場面展開を迎えてます。
そんなわけで、もちろん演る私たちも力がはいってきます。登場人物の『実は、私、こうだったの』的なセリフがそれぞれいっぱいでてきたのもあって、動きながら、皆、ちょっと悦にはいりぎみ。私はそんな自分がちょっと恥ずかしい稽古でした。

でも、しかあし! です。
やっぱり、改めて今回感じたのですが、役者って、恥ずかしい自分を見せてなんぼのもんなんですよね。よく言われる事ですが、裸になっていく作業、人前で、泣いたり、叫んだり、笑ったり、傷ついたりする・・・・。変な仕事ですよねえ・・でも、そうすることで伝えられる感情や想いがあるから、私たちはやってるんですよねえ・・・へへ、これもちょっとハズカシイ事いってみました。
今回も皆さんにどんな想いが届くか、楽しみです。

↑恍惚の笑顔


↑なんか二人のテンションの差がイイ感じやなと・・


↑ただ今メイク中。 みないで!