2/19の稽古場
〜日々是精進〜
reporter 西川 たけのすけ

劇団G:フォレスタの稽古場日誌では、お初にお目にかかります、西川たけのすけです。客演です。つまり部外者です。Gさんとは、部外者でありながらなにかと関わることの多い劇団でして、『暗転時特攻隊長』『スライド映写局次長』『発声・活舌・アクセント部門統括部長』『ゲーム支部長』など、いろいろ兼任しております。・・・全て非公式ですが。

・・・・・・自分のこと書いても、しゃーないですね。はい。

さて、今日の稽古は、新しくあがった台本の読み合わせをしました。ここに来てはじめて登場するキャラもあったりします。「まだ台本完成してねーの?」なあんて突っ込まないで下さい。そーゆーもんです(笑)。
読み合わせとは、台本を読むこと。
・・・そのままですな。しかし、「役者が台本を読む」ということはとっても重要でして、ただ単に読むだけではいけません。台本の狙い、全体像、芝居の完成形、文字として表記されていない部分の役者の動き、などなどを「読み取って」いかなくてはなりません。これらができて初めて、役者として『(稽古の)スタートライン』に立てるのです。・・・・・・多分ですが。

・・・・・・なんか稽古場日誌じゃないですね、内容が。んー、どうしよう・・・。あ、そうそう、今日から私と同じく客演の坂本さんが稽古に合流しました。先日まで他の公演に参加されてたそうで、お疲れ様でした。

・・・・・・役者へのメッセージを書いてどうするよ・・・。

まー、とにかくそんなこんなで、先は長いようで短いですが、観に来てくださる方々に楽しんでもらえるよう、完成へ向けて頑張っています。


↑今日のお客様、RX−78ガンダム。
  ハンマーがポイント。



↑今日の配布物、台本の続き部分。
  結末未掲載なのがポイント。



↑今日の合流者、さかもとさん。
  独特の存在感がポイント。