8/7の稽古場
〜パンフ、さつえい。〜
reporter 泉 幸江

とうとう8月に入りました。
ほんっとに暑いですね。

さて、練習も佳境に入り、サイドワークでは、いつもながらのパンフチームが連夜に及ぶ話し合いの末に決定される、パンフ掲載用の撮影に入りました。今回は夏ならでは(?)な格好で撮影に望みました。G:フォレ事務所では冷房機具も無いなかでの撮影に皆汗をかきつつ撮影タイム。写真を撮る担当は何故かH臭い写真を撮らせると劇団一な佐々木てっぺり先生が興奮気味にデジカメのシャッタ−を切ってます。

近頃の彼は
「う〜ん、いいねえ、うん、いい。」
が、口癖。目が、必要以上にキラキラしてます。女の子を撮る時に興奮するのはいいけど、男の子の時まであまり興奮しないでね。客演さんびっくりしてるでしょ。

撮影が終わってから、データ管理者の安部嬢に「もってかえりた〜い!」と、駄々こねないように。でもてっぺり氏、本当のいい写真撮ってくれるんです。今回も皆をよく撮ってくれるために撮影中いっぱい気を使ってくれてました。ありがとうです。

劇場でパンフ見るの、楽しみになってきたでしょう?

まあ、撮影というのは撮られる側もどうすれば良く撮ってもらえるのか、考えないとダメなんだと私は思ってたりするのですが。やっぱり、残るものだしね。さすがにG:フォレメンバーもそろそろこなれてきたらしく、かなりスムーズに進んでました。

ところで、てっぺり、何であんた脱いでんの?


↑撮影前の為、薄着。




↑今日の撮影は杉本、安部、泉。




↑写真家てっぺり先生