ひたすら、踊る、弾く、叩く、観せる。みんなすごい。舞台に立ってるみんながすごく大きく見える。演出のダメ出しに答えて段々輝いてくる役者さんを見てるのは楽しい。リズムがとれなくて一人頑張ってたり、台詞が飛んで困ってる役者を見るのも楽しい。考えたらこの人達の前回の舞台「ベストフレンドっていう店の名前」を、おれは客席で見てたんだなぁ。主役の背の高いアンチャンや、着ぐるみのヒゲオジサンとかやたらギャルっぽい人とか、エロ本の人とか。縁があって一緒にやらせてもらうことになったけど、正直まだ信じられません。とにかく日本語劇Ｖｉｒｇｉｎのワタクシ、みんなの足をひっぱらないように頑張らねば・・・・
・・・「おーぃ、吉井クン、出番やで！！！」・・・はっ！ しまった。次、どのシーンやろ？？ と舞台袖で一人、出番を待ちながら呆けていた加藤高康（ｆｒｏｍ英語劇サークル「Ｓ．Ｏ．Ｌ．Ｅ．」）でした。
↑小雪い、お前のことが
↑踊るマハラジャ
↑男の背中（パンチラ）