7/21の稽古場
〜とても蒸し暑い夜の出来事〜
reporter 上田 千雅子

そんなこんなでとうとう来てしまいました、稽古場日誌の順番が。こればかりは逃げようがないんですよねー。たとえ一週間後に別の舞台の本番があろうとも、情け容赦なくまわってくるんですよねー。
…うーむ、こんなことをしていていいのだろうか、と思いつつ、7月21日の稽古を振り返ってみましょう。


まず6場から。
このシーンはいわゆるクライマックスというヤツで、非常ーに重くてしんどいシーンである。それぞれダメ出しを受けながら、2〜3回繰り返すが、見ているだけで疲れてしまうシーンだ。

そして4場。
うって変わって明るいシーンである。今日、このシーンの台本が上がったのだ!(拍手!)。皆が真に遊んでいる姿は見ていてもとても楽しい。ちなみに3枚の写真も全てこのシーンである。

その後、ラストシーンの読み合わせをし、オープニングの手順の確認をして、今日の稽古は終了。


…とまあ、ホントにざっと振り返っただけの内容になってしまいました。今回の私の役は2シーンしか出ない役で、台詞も少ないというのに、全然役作りが進んでおりません。本当に申し訳ありません。もう一つの方の本番が終わったら、頑張りますから(当然だっつーの)。あと一週間待って下さい。すみませんですー。


↑踊り狂う人々


↑とくとくと語る人


↑スリッパをかかげる人