それぞれの人達の意見がどれも「う〜ん、一理あるナァ…」と思い、誰の言葉も「それはちがうやろー?!」と思わせることなく、ホント観終わった後、いろいろ考え込んでしまいました。でも理想を言えば、私は「みどり」のような考え方を持てるような人間になりたいと思います! 初めて“G:フォレスタ”のお芝居を見せてもらいましたが、次回もぜひ、また来たいです。
(30代前半 女性)

ちょっと今の私には痛すぎる話でしたが、本当によかったです。今はダメージを受けすぎてしまって、これ以上は書けないです。皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。(20代後半 女性)

舞台の上だけではなくて、人間の奥行きというようなものが役者たちに出てきていて、これから楽しみという感じです。うすっぺらい奴が、舞台の上でいかに『演技』をしようと面白くない。(?)

役者さんがそれぞれ役にはまってて、リサイクルshopで働く人たちの想いが伝わってきた。景気の悪い世間で働くむずかしさを最近感じていたので、青垣さんの申し出にどう答えて、店はどうなるのか、けっこう入りこんでみてました。最後は店を閉めてしまって残念な気がしたけど、そのほうが結局前向きなのかなとあとで思った。(30代 女性)

いろんな思いが、思いめぐりどう表現したらいいのか分からないけど、心に響きました。私は皆が好きです。どんなカタチでも。(20代前半 女性)

私は長年、大手有名な劇団ばかり追っかけて観てきたものです。そんな大手とは違って、ただ芝居がしたくて、大好きでしょうがなくて演じてる役者さんたちから受け取る熱意のすごさに圧倒されます。その生き方に感動します。私はG:フォレスタさんに元気をもらって、梅田から1時間40分歩いて帰ってきました。(?)

日常生活の中でも特に会社の中とかでも「話し合う」と云う機会はよくあり、また誰もマチがっていないのに結論がでないコトもホントよくあります。店員が8人もいて、その8人の誰もが正論になっているようにキャラが描き分けられていてスゴイと思った。観ながら自分なりに「もし僕がココにいたら…」と自分の意見を考えようと思ったのですが、終演までに結論がでませんでした。役者陣も会話のテンポや人の話を聞いた時の表情なども上手くて、すごくリアルな討論になっていて感心しました。(30代前半 男性) 

大学生の頃を思い出しました。皆で泣いて、笑って、どなりあったりしていたあの頃を…。とても切なくなりましたが、なぜか少し元気も出ました。
(20代後半 男性)

ベストフレンドのような経験したことある人、ない人によって感じることは全然違うと思う。役者のセリフひとつひとつ丸尾さんの言葉にきこえた。私は別れになれてると思ってたけど、封印するのがうまいだけだと気づいた。
(20代後半 女性)