4/10の稽古場
〜G:フォレスタ劇団事務所からお届け致します〜
reporter もりか ゆみ

ども、もりかです。本日は劇団事務所からお届けします。

G:フォレスタでは週1回、事務所でミーティングを開いています。みんなで集まっていったい何をしてるんだ…? といいますと、各スタッフどうしでの仕事の進行具合の報告・情報の交換などをしております。なにせ、劇団員全員で11人というこじんまり集団、みな役者も裏方も兼ねております。大道具、小道具、衣装、制作…などなど色々ございます。1人で2つ以上の仕事をかかえているツワモノもいたりします。もー大変です。猫の手も借りたいとはこのことです。実際借してくれても困るのですが…

で、その上、当番制でホームページにのせる“稽古場日誌”(今、書いているコレですね)を書く人もいます。ちなみにこの日の当番は田中(写真参照)でした。このようにコンピューターに直接文章を入力し、デジカメで撮った写真を読み込んでいきます。

世間の常識では年令の若い人の方がコンピューターに強いもんですが、うちの劇団では違います。
「わからーん!」
とか
「もういやぁーっ!」
とか言っているのはほとんど若い人チーム。お年寄りチームの方がコンピューターに慣れているし、覚えも早い……どういうこっちゃ!?

日誌を書いているかたわらでは携帯であちこちに電話する人、あり。「公演の案内、送ったけど見てくれたぁ?」本番まで1週間あまり。チケット販売、最後の追い込みに入っています。

ホント、いい芝居になってますぜ。
みんな、
観に来てねっ!!


↑真剣なまなざしで“稽古場日誌”を
  作成する田中。




↑「観に来てぇ〜!」 
チケットを売るため電話攻勢をかける池下。




↑そんな2人を見守る
  本日の日誌担当、もりか。