5/9の稽古場
〜台本完成にあたって一劇団員のつぶやき〜
reporter もりか ゆみ

ども、もりかです。

私の中では脚本家・丸尾氏は、
『泣かせの丸尾』でした。

観客の涙のツボを的確に刺激する
物語を書く脚本家でした。

「震災もんの本を書きたいんや」
と聞いた時、泣かせの部分には不安はなかったのですが、それだけじゃ暗くなっちゃうのでは…と思ってました。
今だから言いますけど。


ところが、先日完成した脚本は
私の予想を大きく裏切るものでした。


『泣かせの丸尾』新境地開拓…!


と言った感じでした。
あとは役者ですね。


や ・ く ・ しゃ 。


大丈夫、大丈夫。

役者は個性派ぞろいだし、

稽古場の雰囲気も熱気ムンムンで
いい感じだし。


さーセリフ覚えるぞっと!!

↑セリフ覚えに奮闘中!
  2〜3人ずつぐらいでチームに分かれ、
  「必死に練習に励むチーム」・「なごやかに
  練習に励むチーム」と様々。


↑セリフ覚えに奮闘中!?
  また、演出のこってりした駄目だしを
  受けてるチームもあったりして…


↑こってりした駄目だし中。